石川モンゴル親善協会の概要
本協会は、2007年6月に駐日モンゴル国特命全権大使レンチェンドー・ジグジット氏の金沢講演をきっかけとして、これまで草の根運動としてモンゴルとの友好・親善に尽力された人々が結集して、2008年2月9日設立されました。2017年11月には設立10周年を祝い、現モンゴル駐日大使(当時臨時代理大使)ダンバダルジャー・バッチジャルガル氏をお招きし記念式典が開催されました。また、2019年にはこれまでの本協会の活動に対して顕著な国際交流活動であるとして石川県知事表彰を受けました。
本協会は、石川県民とモンゴル国民との交流を促進して、日本とモンゴル国の相互理解と親善の増進に寄与することによって、アジアの安定、ひいては世界平和に貢献することを目的としています。それゆえ、本協会はその目的推進のため交流の輪を広げながら、以下の諸活動をおこなっております。
- 日本とモンゴル国との経済、及び文化交流の促進
- 日本とモンゴル国、両国の事情の紹介と研究
- 石川県在住のモンゴル人との交流、支援
モンゴル料理を楽しく学べる食事会や、ゲル生活体験、馬頭琴演奏会の企画など、モンゴル文化との交流を企画しております。とても楽しい会です。本協会の趣旨に賛同される方は、是非、私どもと一緒に活動しませんか。